流産が決まっても、体は妊娠中。つわりも続くわけで…

私のつわりのタイプは、何か口にしていないと気持ち悪くなる「食べつわり」でした。舌の側面がいつも苦い味がして、何を食べてもあまり美味しくなく、でも食べてる時しか、その苦い味から逃れられないという辛さが流産する日まで続きました。

つわり

あとは、つわりの症状でよくあるそうですが、和風だし(鰹とか昆布)の匂いが生臭く感じるようになってしまいました。折しも時期はお正月。毎年三が日は朝食にお雑煮を作るのですが、出汁を作るときに毎回「うっ…」と吐き気が…

せっかくお正月用に奮発して買った茅乃舎のだしなのに、美味しいと思えないのが悲しかったし、せっかく実家から送られてきた良いカマボコや田作りなども、いまいち喉を通らなくて残念でした。

夫に腹いせ

お米も気持ち悪く感じてしまい、食べたくなるものといえばパンやしょっぱいジャンクフード。外出する気力もなかったので夫にコンビニで惣菜パンやサイダーを買ってきてもらってご飯にしたりしていました。普段はそういった類のものはあまり食べないのに、味覚の急激な変化に「ああ、これがつわりか…!」と思いました。

しかし食べたくなるものが揃いも揃って高カロリー!気持ち悪さから逃れるため、お昼はジャンクフード、おやつにチョコやクッキー、酸っぱいものが欲しくてオレンジジュースをガブ飲み…なんてしていたら体重が激増!流産なのにつわりで太るなんて踏んだり蹴ったりです…

でもストレスが溜まるので食べるのは止められないし、体重の増加を最低限でとどめたい!ということで、いろいろ試行錯誤したのですが、最終的に会社でのお昼はカロリーメイト、おやつはレモン味のビタミンゼリーを少しずつ食べる事でうまく過ごせるようになりました。

食べつわり以外にも、妊娠中は歯がすごく痛くなったのも印象に残っています。虫歯かな?と思ったのですが、虫歯にしては痛む範囲が広く、ズキっというよりジイィーン…ズグゥーン…という感じの、長く重い痛みだったので、なんだろうと検索すると、妊娠初期にホルモンの影響で歯が痛むことがあるとの記述が。
1週間くらい痛くて、夜も寝づらいくらいだったのですが、流産する数日前には痛みは消えました。流産後の現在も歯の痛みはありません。

たぶん、私のつわりは他の妊婦に比べ軽い方だと思うのですが、なにせ流産確定なのでつわり損!毎日電車に揺られて吐き気、食事で吐き気、空腹でも気持ち悪いし、なんでこんな目に…という気分でした。

あと、妊娠発覚から流産後1週間が過ぎるまで、毎日検温していたのですが、37度近い微熱がずっと続いていました。これは正常な妊娠の場合と同じなのかな。