最初に「おや?」と思ったのは、前回の妊娠発時と同じ「着床出血」を確認した2020年11月上旬でした。
※前回の妊娠発覚〜自然流産(?)までの日記はこちら↓
【2019年末に妊娠発覚、2020年2月に流産した話 はじめに】https://cotakrica.com/blog/?p=1278

生理予定日の1週間くらい前で、前回と全く同じ時期・出血の仕方だったので、これは絶対そうだ!とトイレで出血を確認した瞬間、妊娠を確信しました。

その後、市販の妊娠検査薬で判定できる時期まで待って自宅で検査し、結果は陽性。すぐに前回お世話になった産婦人科に検診の予約を入れました。

夫のセンスよ

ちなみに検査薬を試した次の日は湯河原へ旅行に行っており、旅行から帰ってきた日の夜、吐き気と気持ち悪さで動けなくなりました。

前回の流産騒動以来の、久しぶりの産婦人科での検診。
いつもどおり超音波診断の画面を見せてもらったのですが・・・

なんとな〜く、小さな小さな幼虫みたいな白い影が、ほんの少し脈打っている?様に見えたのですが、先生曰く週数が浅すぎるのか、小さすぎてよくわからないとのこと。
少し時間をおいて、育っているかどうか判断できるまで検診はおあずけとのなり、それまでは無理せず過ごしてね、と言われ最初の検診は終了しました。

前回と状態が違うから大丈夫と先生に力説する私

前回の妊娠時は、着床出血の直後からちょろちょろと少量の出血があったのですが、今回はそれがなく体調も前回より良好だったので、この時点では「今回はいける気がする!」とかなり自分の中で期待が大きかったです。

期待大!

しかし、その後つわりはあったものの程度は軽く(気持ち悪いし吐き気はあるが、吐くまではいかない)、本当にお腹の中で胎児が育っているのか確信が持てず。また前回と同じ結果になるんじゃないかと不安な日々を過ごしました。
そして3週間が経ち、12月中旬、2度目の検診の際…

悲しい宣告

胎嚢(胎児を育てるための袋)の中に見えるべき白い影は消滅していました。

「うーん…やっぱり(胎児が)いないね!育ってないね!」と先生。
私はそれを聞いて「やっぱりですかー!」とあっけらかんと答えたのを覚えています。

なんかそんな気はしていたのよ。


前回の時より、今回の方がショックは小さかったです。そりゃ残念で悲しいなあと思ったけど、気持ちの辛さは、ほんと前回は今回の比じゃなかった。
今回の先生の言葉を聞いた時の気持ちは、「またかよ!!」という感じでした。

心の整理をつけるために、帰宅してからしばらくリビングでぼーっとしていましたが、涙は出てこず。悲しい気持ちにはならなかったです。
自分を慰めようと、帰りにセブンイレブンで買った井村屋のモンブランアイスを食べたら元気になりました。(単純過ぎる…)

夜、帰宅した夫に報告し、妊娠報告していた母と友人にもLINEで伝えました。
母は「厄年だからしょうがないね!」と言っていましたが、厄年は「女性が体調を崩しやすい歳だから気をつけてね」という警告の役割を持つと聞いたことがあるので、ほんとにそうなのかもしれないなあ、なんて思いました。

夫は、「残念だけど事実は受け止めるしかないし、しょうがない。まずは手術を乗り越えよう」と建設的なことを言ってくれました。
今回も妊娠発覚時からずっと、夫には精神的にも身体的にも支えてもらいました。ほんとありがたい。

「大丈夫」と声をかけてくれるだけでだいぶ救われました


生まれて初めての全身麻酔、そして激痛とうわさの前処置…果たして耐えられるのか?
万が一とはいえ、合併症になったらどうしよう…など、手術を受ける前は恐怖と不安でいっぱいでしたが、前回の流産時の大量出血のトラウマのほうが勝り、「今回はぜったい、手術で安全に出してもらおう!」と覚悟を決めました。