10年めの節目、私の住む地域でも黙祷のお知らせが市内放送で流れました。

当時はネガティブな情報ばかりが飛び交っていて、「10年たったら笑えることも増えているさ」という気持ちで過ごしていたのを覚えています。
そしたらいつの間にか、10年経ってしまったんだなあ…

当日の記憶で鮮明に覚えているのは、最初の激しい揺れの際にパニックになって同僚の方々とビルの裏口から大通りに飛び出すと、ビルの外壁がぱらぱら落ちてきたり電柱がゆさゆさ揺れていて、「特撮映画みたいだ!」と思ったことです。。でも本当に、現実とは思えなかったんだよなあ。

会社に泊まるか家に帰るか迷って、歩いて帰ることにした私。途中、東京駅の丸の内口を通りかかった際、尋常じゃない人の量に唖然としたのも覚えています。「初詣みたいだ!」と思ったっけ。

あの日から、緊急用バッグを用意して災害に備えています。
長期保存用のお水とカンパン、マッチやトイレットペーパー、新聞紙なんかをまとめてリュックに詰めて、たまに賞味期限などを点検しています。
そろそろ中身を確認して、内容アップデートしておこう。

これからまた大きい地震が起きる可能性は高いようだし、できる範囲でしっかり備えておこうと思った10年目の今日でした。