


出産、後産、息子との対面…と怒涛の展開を経て、さあやっと終わったと思ったら。
思ってたより体力の消耗が激しく、出血も多量だったようで私の身体は限界を超えていたらしいです。
もともと私が分娩室に入った時から、部屋には10人くらいの医師や助産師、スタッフの方々が居て「ずいぶん人が多いなあ」と思っていたのですが、美人女医が「コードむらさき!」と叫ぶとあっという間に人手が倍になりました。
「コードむらさき」は出産時の大量出血により母体が危険な状態の時に宣言される救命措置。
そう、私はこの時かなり危険な状態だったのでした…
このあとの処置が、出産より後産よりきつかった…
ほんと、子供を産むって命懸け!
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